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今回の愛すべき蝙蝠男はどうかな?
バットマン・ビギンズ見ました。
個人的にはティム・バートン版の最初の二作品が好きですが、今回のはそれに匹敵する(は褒めすぎか?)程凄い!
バットマンは、主人公が「悪党を懲らしめて興奮している俺も、奴等とあまり変わらない変態なのでは?立場が違うだけで同じ種類の人間では?大丈夫か俺?俺大丈夫かな?(と親しい人に確認してみる)」と延々と悩むのがテーマだと思うのですが、今回のバットマンも、歪んだ正義感を振り回して、最後にはヒロイン的な人に「仮面の方が本当の君だね」と言われ、相棒的な人に「君のやり方じゃ犯罪は減らないよ!イタチごっこになるけどどうするの?」と言われても「次の悪党を懲らしめる」ことに夢中で全く気付かなかったりの変態ヒーロー全開です。この映画を見てると、「悪党(と自分が判断している人)を懲らしめて興奮する=正義としてしまうのは、ちょっと変だぞ!」っていうのはアメリカ人の倫理的な危機感として常にあるものなのか、と思っちゃいます。まあ、バットマンは超能力を持たないリアル・ヒーロー、と言われてますが、色々な意味で「問題点が解決できないヘタレ」であることこそがリアル・ヒーローなのではないでしょうか。
| greendog8001 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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