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本当に凄い「非現実の王国」
原美術館でヘンリー・ダーガー「少女たちの戦いの物語−夢の楽園」を見た。
誰にも知られずに一人で部屋の中で延々と絵を描いていた、というタイプの画家のようです。その妄執というかエネルギーは凄まじく、見る者を圧倒します。
「美術手帖」のダーガーの解説に、「個人的経験から生じた特異な妄想が真理をついたとき、普遍性を獲得し、芸術になる」ということが書いてあったが、まさにそんな感じの作品。
| greendog8001 | 21:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今回のクモ男は?
映画「スパイダーマン3」である。正直3回目になると映像体験的には飽きてしまっているので、アクション場面は結構退屈である。「ビルから垂直に落下しながら殴り合い」なんてゲーム等では普通の演出な気がする。
でも、メインとなる人間ドラマ的には今回も絶好調である。少数の賢い老人以外は全員「ダメ人間」の世界観は健在なのだ。
大いなる代償と引き換えに「ほんの少しだけ成長する」、今回も青春ドラマ全開のスパイダーマン!!「ヘタレ」ヒーロー映画?の好きな人は是非!
| greendog8001 | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
話題先行!?映画「バベル」
菊池凛子で話題の作品だが、正直「普通」であった。小規模公開の欧州映画をわかりやすく作ったら「薄味」になってしまった的な感じである。
幾つかのエピソードが絡まって・・・っていうのはよくある手法かもしれないけど、詰め込みすぎて各エピソードが薄い感じを受けた。菊池凛子は凄いかもしれないが、作品としては結構普通かも。
| greendog8001 | 18:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
映画バブルへGo!!・・・これが楽しめる程「大人」になった自分を褒めてあげたい!
「バブル時代に荒稼ぎした人達からの自虐ネタ満載のコメディ映画」といった感じで宣伝されているモノですが、意外と面白い!
バブルを確信犯的に乗り切った集団からの勝利宣言、そして現役続行のお知らせ・・・な映画です。「大きな波もいつかはひいていくもの・・・しかし、その時乗れる波に乗るべきである!」という感じの不敵なメッセージを感じたのは私だけでしょうか。
基本コメディですが、「灰色」の世界をネタでごまかしつつ疾走!な感じです。期待通りのオチも満載で、スタイリッシュなアホ映画です。

「女性に殴られた後の阿部寛のリアクションが最高」・・・リアクション芸人の至高のネタが好きなタイプは是非!
| greendog8001 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
映画マリーアントワネット−菓子に気を取られるな!
いわゆるGirlyな映画だと思った人ゴメンナサイ、親父の濃い血を受け継いだ監督の作品だと思った人は「そこそこ」期待通りでしたか?・・・という映画。豪華絢爛であるほど虚ろな感じが深まっていく寂しい作品。
ゴッドファーザーや地獄の黙示録が好きな人は是非!
| greendog8001 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
凄い映画ができたものだね!
映画「鉄コン筋クリート」。
最高ぅぅぅぅぅ!松本大洋作品の奇跡の映像化はウソジャナーイ!
日本の文化的なニュアンスを外国人がここまで上手く表現できるのに驚いた。やっぱり芸術において国境や年齢は無関係と再認識。唯一の不安材料だった、二宮某のクロ役もはまってました。
あえて不満を言うなら、アジアン・カンフー・ジェネレーションの曲がいつもより少しダメなぐらいか・・・。
こりゃDVD出たら自動購入だね!
| greendog8001 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ボンド映画は落語だから演者それぞれの味があるよね「007カジノロワイヤル」
ボンド映画としては100点といってよいでしょう。イアン・フレミングの原作に近い「ちょっと野蛮な男」としてのボンドは、凄くイイ!
上司Mとの会話もなかなか面白く、タイトルやアクションも良く言えば「それ風」です。
唯一残念な点は、ボンドの小道具で、携帯電話のソニーエリクソンは100歩譲ってよしとしても、ノートPCが「VAIO」ってのは如何なものかと・・・。時計はロレックスやオメガ(これもスポンサーか!)、車がアストンマーチンで、何故PCだけが家庭用!?DellとかHPとかじゃないのか?(俺的には古いThinkPadを使い続けてQ課から苦情が来ているというのがベストかと・・・)質実剛健な製品が好きな設定のはずだけど、ちょっと変な感じだ。スポンサー絡みとはいえ何とかしてもらいたい。きっと次回作ではQが登場してスポンサー的にもOKの古き良き時代のソニーの技術力で製作した特別仕様SMC-007が渡される・・・そして「バッテリーが爆弾になるのか?」とボンドに言われてQが渋い顔!!って展開は絶対に無いと思うが。

ボンド映画を見ない人にも楽しめる、昔ながらの良い映画です。逆にボンド愛好家には「突っ込み所満載」ですが、まあそれはいつものことですから。
| greendog8001 | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
もっさり衣装でもまるで問題なく見えるアン・ハサウェイ、「プラダを着た悪魔」
偏った御近所統計によれば、見た人によって印象の異なる作品みたいです。大別すると、(1)地味な女の子が大成功する王道ハリウッドもの、(2)結局は才能のある者だけが生き残るビジネス映画、ってところでしょうか。私はちなみに(2)の印象でした。
含蓄のあるメリル・ストリープの台詞が光る、意外と面白い作品です。
| greendog8001 | 15:14 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
君も上野樹里に噛みつくようにキスされたいはずだ、映画「虹の女神」
岩井俊二プロデュースの「いかにも」感100%の作品、だがとても良いんだな・・・これが。
「死んだ女」と自分の関係性を確認していく話で、ちょっと泣ける感じだ。
でも、今自分が死んでも「誰にも何も与えることができない」気がして、個人的には少しテンション下がってしまった。
岩井俊二系の作品が嫌いでなければ、見て損の無いモノです。
| greendog8001 | 23:24 | comments(0) | trackbacks(2) | pookmark |
ダグラス卿がおとなしくしているのは最初の三分間だけ「センチネル」
映画「センチネル」とりあえず見ました。
「俺は大統領の命を守る仕事をしているから、大統領夫人とヤッてもいいんだ!」(こんなセリフは無いのですが、言っている感じがする!)
極エロ&バイオレンスオヤジ、今回も普通の映画じゃありません!ダクラス卿の倫理観はあらゆるものを超越し過ぎていて、凡人の私には理解不能です。
普通に見ると粗末なシナリオのハリウッド映画です。でも、マイケル・ダグラスのキャラを踏まえてみると、とってもブラックな作品です。ストーリーはシークレットサービスのマイケル・ダグラスとキーファー・サザーランド(話題の24時間おじさん)を軸に展開するありがちな感じ。昔ダグラスはサザーランドの婚約者と関係を持ち、それが原因で婚約解消!サザーランドは今もそのことを根に持っている・・・、という感じで始まったら、いきなりダクラス卿は「大統領夫人」の乳をワシつかみ!挙句の果てには「彼女のことを愛しているんだ!」と悪びれずに言い放つダグラス卿!・・・この男やりたい放題である。ダグラス卿に妙な先入観のない人は普通に鑑賞できる・・・かも。
| greendog8001 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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